弊社運営有料老人ホームにおける入居者の新型コロナウィルス感染判明について

2020年05月02日 お知らせ

HITOWAケアサービス株式会社(代表取締役社長 袴田義輝、本社 東京都港区)が運営する住宅型有料老人ホーム「イリーゼ篠路」(北海道札幌市)において、ご入居者様1名が新型コロナウイルス検査(PCR検査)で5月1日に陽性と判明したことをお知らせいたします。

弊社運営の施設においては、本年2月以降、ご入居者様及び従業員の日々の検温等の健康管理、職員のマスク装着や消毒等の感染予防策の徹底、外部からの面会等の制限等、新型コロナウィルス感染防止を徹底してまいりましたが、ご入居者様・ご家族様及び関係者の皆様にご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳ございません。

現時点で当該施設のご入居者様、従業員、関係者の皆様等に新たな体調不良者は確認されておりません。

尚、当該施設は、当該ご入居者様の検査結果が判明しました5月1日時点で、既に館内・厨房内消毒を実施しております。

今後も、引き続き所轄保健所・札幌市の指示・助言に基づき、社内外への感染拡大防止に対応してまいりますとともに、当該施設のご入居者様及び従業員の健康観察など適切な対応を進め、ご入居者様の安全確保を徹底的に行ったうえでケアを提供してまいります。

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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