HITOWAキッズライフ、 児童発達支援事業所「アイビーキッズ」を越中島に新たに開所

2023年05月31日 キッズライフ プレスリリース

～東日印刷株式会社の本社ビルへ入居、ビル内は子どもたちが通いやすいような配慮～

生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：日髙 博美）グループの保育園「太陽の子」や「わらべうた」の運営を通じて子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：髙石 尚和、以下「キッズライフ」）は、児童発達支援事業所「アイビーキッズ」を越中島に開所いたしましたことをお知らせします。今回の開所で「アイビーキッズ」は4事業所目となります。

児童発達支援とは、障害のある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行う、それぞれの障害の特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助を指します。子どもが成長する環境の中で、その子の特性に合った、援助を行うことで、社会の中で「生きやすい方法」を見つけていくことができます。

「アイビーキッズ」は、発達が気になる子どもが通える児童発達支援事業所です。ご家庭と連携しながら、子どもとその家族にとって、心の基地となるような支援を行っています。2021年に調布市布田に初めて開所をし、その後千葉県や埼玉県など関東を中心に、事業所の拡大を進めています。このたびの「アイビーキッズ越中島」は、東京都23区で初めての開所で、さらに新聞印刷会社の東日印刷株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：武田芳明）の本社ビルへ入居となりました。ビル内は子どもたちが通いやすいよう、優先エレベーターやスロープなどが設置されています。

　家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指す HITOWA グループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。

HITOWAキッズライフ株式会社 概要