環境・資源対策

地球では、産業革命以降、人口の増加、経済的な経済発展により豊かな暮らしがもたらされた一方で、環境問題が引き起こされました。温室効果ガスの放出による地球温暖化や海面上昇、凍土融解、マイクロプラスチックを代表とする海洋ゴミによる海洋汚染、地球温暖化や森林破壊などを要因とした気候変動など、緊急性を要する問題を多数抱えています。
地球環境問題はそれぞれが相互に影響しあい、問題が複雑化・深刻化しており、国際的な対応策と同時に、一人ひとりの取り組みも重要とされています。

HITOWAグループでは、従業員に対し環境問題への理解を促すと共に、CO2削減への取り組みや環境に配慮した製品の利用など、環境・資源対策に取り組んでいます。
また、事業の推進においても、環境問題を考慮した商品開発を行っています。

省エネによるCO2削減への取り組み

HITOWAグループでは、本社のすべての照明に省エネ性能の高いLEDを採用し、運営する介護施設、保育園、調理施設においてもLED化を進めるなど、CO2排出量削減に取り組んでいます。また、介護施設では、省エネタイプのエアコン等を導入し、老朽化した従来の設備を順次省エネ型に切り替えています。

森林の環境保全に配慮したFSC森林認証紙を使用

現在、世界中で森林の破壊や、それに伴う貴重な動植物や住民の生活環境に与える影響が問題となっています。HITOWAグループでは、本社をはじめ、各事業会社が運営する施設において、FSC(Forest Stewardship Council®、森林管理協議会)が認証する紙をコピー用紙などに使用しています。森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかなった紙の使用により、適切な森林管理を支援しています。

環境に配慮した製品の利用

HITOWAライフパートナーでは、脱プラスチック・環境負荷の低減など環境に配慮した製品の利用に積極的に取り組んでいます。「おそうじ本舗」では、水自体の洗浄効果を高める最先端技術「ウルトラファインバブル」の導入や、洗浄力に優れ、人にも環境にもやさしいエコ洗剤を利用するなど、生産性向上と環境負荷低減を両立する取り組みを推進しています。

主な取り組み

  • ファインバブル高圧洗浄機:汚れを落としやすくすることによる環境負荷低減
  • エコ洗剤:環境負荷軽減
  • 水回りコーティング:汚れを落としやすくすることによる環境負荷低減
  • アルカリ電解水:環境負荷低減

ゴミの分別

本社等オフィスに設置のごみ箱には可燃ごみ、不燃ごみ、ビン・缶、ペットボトルのラベルを貼って区別をし、リサイクルできる資源の有効活用に取り組んでいます。

ブラインドの活用

本社等オフィス内のブラインドを下ろしておくことで、夏は外からの熱を遮り冷房効率を上げ、冬は冷気を遮ることで暖房効率を上げる取り組みを行っています。HITOWAグループでは少しでも省エネに貢献できる活動について今後も積極的に取り組んでまいります。

ペーパーレスへの取り組み

HITOWAグループでは、社内ポータルサイトや電子メール、クラウド環境を積極的に活用し、情報共有を電子化、会議資料はデータを共有することで、資料等のペーパーレス化に取り組んでいます。 また、入社手続き電子化のためのシステムを導入し、雇用契約書や入社誓約書、身元保証書などのあらゆる書類のペーパーレス化も推進しています。

従業員一人ひとりがペーパーレスを意識して業務に取り組んでいます。

破棄予定のシーツのアップサイクル

HITOWAキッズライフでは、破れや汚れなどの理由により廃棄する事となったシーツを子ども達の手でアップサイクルする保育活動を実施しています。

どの様なアップサイクルを行うかは子どもたちが話し合って決めており、これまでに天蓋や茣蓙(ござ)カバーなどへアップサイクルを行っています。 当活動を行う際には、子ども達に本来は捨てられてしまう予定のシーツだったことやゴミを減らす取り組み、環境への影響などを伝え、共に考える機会を設けています。

ペットボトルキャップの回収

本社オフィスに回収ボックスを設置し、ペットボトルキャップを回収しています。

回収したペットボトルキャップはNPO法人エコキャップ推進協会へ寄付しており、ワクチンや知育玩具・文房具への再資源化・アップサイクルなどに役立てられています。

また、ゴミの分別によりCO2削減にも取り組んでいます。

使用済み切手の回収

本社オフィスに回収ボックスを設置し、封筒やはがきなどに貼られている使用済み切手を回収しています。

回収された使用済み切手は「日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)」へ寄付しており、アジアやアフリカの保健医療協力に役立てられてます。