【キッズコネクト】保育園の電子連絡帳アプリ『キッズダイアリー』の事業譲渡を受けました

2020年04月30日 キッズコネクト プレスリリース

子育てプラットフォーム構築を目指すキッズコネクト
保育園の電子連絡帳アプリ『キッズダイアリー』の事業譲渡を受けました

～子ども・保護者・保育園・自治体のデータを一元化して育児を支援～

国内最多1400超を店舗展開するハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」、有料老人ホーム「イリーゼ」、保育園「太陽の子」等を通じて生活総合支援サービスを展開するHITOWAグループで、子ども・保護者・保育園・自治体のデータを一元化し"子育てプラットフォーム"の構築・運営を目指すキッズコネクト株式会社（本社 東京都港区、代表取締役社長 髙石 尚和）は、2020年4月1日付で、KidsDiary株式会社より保育園・幼稚園の電子連絡帳アプリ等を提供する『キッズダイアリー』事業の譲渡を受けました。尚、同社が運営してきた事業やシステムとともに、当該事業を運営する従業員も引き継いでいます。

今回の事業譲渡は、既に全国300以上の保育園・幼稚園でコミュニケーション向上と業務改善を目的に導入されているシステム『キッズダイアリー』を加えることで、子育てプラットフォームの構築を推進させることが目的です。

キッズコネクトは今後、子ども・保護者・保育園・自治体が共同してデータ活用できる環境を構築することで、子育てに関わるすべての関係者の負担を軽減し、皆が保育や子育てだけに集中できる未来を創造します。

事業譲渡された「キッズダイアリー」とは

出欠や遅刻の連絡、子どもの日常的な様子や健康に関わる情報を効率的に保護者と保育園スタッフが共有することを目指し、KidsDiary株式会社が構築・運営してきた電子連絡帳アプリです。コミュニケーションの円滑化に加え、保育園スタッフの出勤システムや指導計画なども一括して管理できます。

キッズコネクト株式会社とは

子ども・保護者・保育園・自治体等、子育ての関わる全てのヒトをつなぎ、保育園や自治体の業務の効率化すると同時に、広く子どもの発達や子育て支援に役立つ"子育てプラットフォーム"を構築・運営すること目指し、2019年10月、設立されました。

キッズコネクト株式会社 概要