HITOWAキッズライフ、持続可能な社会の実現に向け 子ども達の手で廃棄予定シーツをアップサイクル!

2021年08月31日 キッズライフ プレスリリース

生活総合支援サービスを提供するHITOWAグループで、保育園「太陽の子」や「わらべうた」等の運営を通じて子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:髙石 尚和、以下キッズライフ)は、破れや汚れなどの理由により廃棄する事となったシーツを子ども達の手でアップサイクルする保育活動を運営する保育園8園で実施します。子ども達自身が主体となり、捨てられてしまうはずの一枚の白い大きな布を、子ども達の想像力と創造力で「大切な何か」に生まれ変わらせます。

なお、本保育活動で使用する破棄予定のシーツは、本企画の趣旨にご賛同いただいた松本寝具株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:松本行雄、以下松本寝具)よりご提供いただきます。

持続可能な社会の実現に向け、キッズライフは、子ども・保護者・地域・保育者みんなで感動を分かち合い、満足できる笑顔あふれる保育園、また、保育園で育った子どもが父、母となり、またここに預けたいと思えるような「おかえり」が生まれる保育園を目指す「つながり保育」を保育理念に掲げています。
松本寝具とつながることで実現したこの企画を通じ、子ども達へ社会とつながる素晴らしさを伝えていきます。同時に、未来を担う子ども達に環境や資源を大切にする心を育んで欲しいと考えています。子どもたちにシーツを手渡す際には、本来は捨てられてしまう予定だったこと、ゴミを減らす取り組みや環境への影響などを伝え、共に考える機会を設けます。

なお、キッズライフは、厚生労働省「保育所保育指針」(※1)にある、「生涯にわたる生きる力の基礎を培うために、乳幼児期に育みたい資質・能力」として「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」を保育園生活で身につけることができるよう、様々な保育活動を行っています。この資質・能力を育むためには、子ども達が豊かな経験を通じ、自ら感じ、気づき、考え、工夫し、さらには表現する経験などが重要になりますが、本保育活動はこれらの要素をすべて満たす活動になると考えています。

家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指すHITOWAグループは、これからも、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。

松本寝具株式会社について

1935年3月に創業し、諸官庁、学校、会社寮、ホテル、病院、福祉施設等に、寝具一式のリース・販売及びリネンサプライを行っています。

URL:http://www.matsumoto21.jp/index.html別ウィンドウで開きます

HITOWAキッズライフ株式会社 概要

所在地
〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー
TEL. 03-6632-7703(代) FAX. 03-5562-7552
URL:https://www.hitowa.com/kids-life/別ウィンドウで開きます
設立
1997(平成9年)2月
資本金
1億円
事業内容
「太陽の子保育所」保育事業
保育所・病児保育室・学童クラブなど施設の運営
代表者
代表取締役社長 髙石 尚和

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