ダイバーシティ

HITOWAグループでは、ダイバーシティ(多様性)を性別、人種・国籍、年齢、身体的特徴、性的志向・自認、宗教・信念、キャリア、ライフスタイルなど、あらゆる「一人ひとりの違い」と考えます。

これらの多様性に関して如何なる差別的行為やハラスメントを容認しないだけでなく、企業のコミットメントを下記のように掲げ、その実現に取り組んでいきます。

コミットメント

HITOWAグループでは、年齢、性別、国籍等に関わらず、多様性を持った従業員が互いに尊敬しあい、助け合い、ひとつの輪になって生き生きと働く環境と風土を実現します。

女性活躍推進

人材の多様化の取り組みの中で、現在HITOWAグループが最も注力しているのが女性の活躍です。2020年度、女性社員の比率は社員全体の約74%、管理職比率は約37%となっています。グループ会社のうち保育事業を運営するHITOWAキッズライフでは女性比率が約95%、管理職比率は約74%と女性が最も多く活躍しています。

HITOWAグループは、おそうじ、介護、保育等、女性が活躍できる様々な分野で事業を行っています。結婚・出産等のライフイベントを経て働き続けられるよう、会社として産休・育休等の制度や研修・育成制度等、より働きやすい職場環境の整備に取り組んでいます。

障がい者雇用の促進

特例子会社のHITOWAソーシャルワークスは、「一人ひとりの個性と強みを活かしながら、誰もが生き生きと笑顔で平等に働ける社会を創る」ことを目指し、障がい者雇用の促進に取り組んでいます。

HITOWAグループにおける障がい者の雇用率は2.43%(2020年6月1日現在)で、多くの障がい者の方が活躍しています。2021年からは、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が要請した「出勤者数7割削減」を実現するため、特例子会社では前例の少ない在宅勤務制度を導入しました。

また、HITOWAソーシャルワークスでは、障がい者の活躍を願う多くの企業や福祉機関、障がい者就労支援センターなどから依頼を受けて、障がい者雇用に関する研修会や講演会をオンラインや対面で実施し、社会全体が障がい者への理解を深めるための活動を行っています。

定年制度

少子高齢化にともなう社会構造の変化や健康寿命の延伸などを背景に、高齢者雇用に関する環境や個人の就労に対する意識は変化しています。

HITOWAグループでも、シニア層の豊富な経験やノウハウを活かすとともに労働力を確保するという考えから、2017年に「65歳定年制」を導入しました。

今後も多様な人材が長期的に活躍できる働きやすい職場環境の実現を目指します。

くるみん認定の取得

HITOWAキッズライフは、子育てサポート企業として2021年3月31日付で「くるみん認定」を取得しました。

「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法(※1)に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、全従業員に向け多様な労働条件の整備などを実施している企業に対し、厚生労働大臣が子育てサポート企業として認定する制度です(※2)。

以下取り組みを実施し、社員の育児サポートを積極的に行っています。

  • 男女ともに100%育児休業を取得(※3)
  • 「育児休業者復職イベント」を継続して開催
  • 休業中の会社状況や育児サポート体制について共有し、育児休業からの安心かつスムーズな復職を支援
  • 認可外保育園と認可保育園の差額を会社が負担する「認可外手当」
  • ひとり親で子育てを行なっている社員への「ひとり親特別応援手当」
  • 1)次世代育成支援対策推進法は、急速な少子化の進行等を踏まえ、「次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される環境の整備を図る」目的で、国を挙げて環境整備に努めるため2005年4月に施行された法律です。国や地方公共団体事による取り組みとともに、企業においても従業員が仕事と子育てを両立させるための「一般事業主行動計画」の策定等を求められました。
    出典:厚生労働省ホームページ「次世代育成支援対策推進法の概要」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/jisedai-suisinhou-gaiyou.html別ウィンドウで開きます
  • 2)出典:厚生労働省ホームページ「くるみんマーク・プラチナくるみんマークについて」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html別ウィンドウで開きます
  • 3)2021年3月キッズライフ調べ

もにす認定の取得

HITOWAソーシャルワークスは、障がい者の雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主として、2021年4月9日付で「もにす認定」を受けました。

「もにす認定」は、障がい者の雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。

ソーシャルワークスでは、業務担当支援員と生活・心の担当支援員の2名体制で包括的に障がい者一人ひとりをサポートし、障がい者の個々の特性に応じた業務を創出したり、障がい者自らが主体的に企画をした研修を実施したりと様々なチャレンジを後押ししています。また、時差出勤や在宅勤務なども取り入れ、障がい者に配慮した柔軟な職場環境の整備を行っています。障がい者スタッフの定着率は、もにす認定の評価基準にある「過去3年間に採用した障害者の就職6か月後の定着率が90%以上」「過去3年間に採用した障害者の就職1年後の定着率が80%以上」(※2)を達成しています。

えるぼし認定の取得

HITOWAホールディングス、およびHITOWAキッズライフは、女性の活躍推進に関する取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣より「えるぼし」3つ星の認定を受けました。

「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース、の5つの評価項目があり、HITOWAホールディングス、およびHITOWAキッズライフは、これらすべての基準を満たしたことから3つ星(3段階目)認定を取得しました。

HITOWAホールディングス:具体的な取り組みの内容

  • ワークライフバランス向上のため、平均残業時間月16時間以内、有給休暇取得率60%以上の目標を定め、定期的に状況モニタリングを実施
  • 多様な人材が活躍できる職場風土づくりのための啓蒙活動
  • 女性従業員のためのキャリア支援
  • HITOWAキッズライフ:具体的な取り組みの内容

    • 100%育児休業を取得(※2)
    • 「育児休業者復職イベント」を継続して開催
    • 「認可外手当」や「ひとり親特別応援手当」の支給